57歳の保育園児になって

「そんな上から目線で話しょったらクビになるで!」



30歳の息子から転職1か月目に言われた一言は心に深く強くつき刺さっています。


57歳で転職して保育事業に携わって約4か月になります。
これまで30年以上は小売業と建設業の仕事をしてきました。



今の会社の常務は息子と同じ年。保育に対する真摯な姿勢に感心しつつ日々指導して頂いています。


そのような中で、私が息子に言った「うちの常務は若ぇけどでぇれぇしっかりしとるわ。」
に対する息子の発言が冒頭の通りです。


少し、いや、大いにショックだったけど今も忘れないようにしているありがたい大切な言葉です。



上司に嫌われるからではなく、小さな保育園児の目線でゲートに手を挟まないか、
蒸し暑いけど水分は足りてるかなど五感をフル動員して仕事にあたっていきたいと思います。



57歳になり孫のような園児たちの笑顔・泣き顔・寝顔を見ると本当に癒されます。
園児が伝えたいと思うことをまっすぐに受け止められる57歳の保育園児でありたいと思います。
少し無理かな。。。。



仕事のことや生活の中で感じることなどをこのブログに書いていきたいと思います。
どうかよろしくお願いします。



今日も企業主導型保育事業の整備費申請の準備を行っていました。


受付が6月15日から始まるので、補助金実施要綱(案)に目を通しつつ
図面の確認やら必要書類の整理に取り組んでいます。



先日は、地元自治体の保育園窓口担当者を訪問して申請にあたり事前相談をしてきました。
今年の申請では行政との事前相談は必須だとお聞きしました。