保育コンサルティングに求められるナレッジとは

こんにちは。マイスタイル コンサルティング事業部の三宅清輝です。



現場の保育士からの電話で意外に多いのが施設の修繕に係ることです。



保育士が自分たちでできないことはないけど、保育中だったりすると園児から目が離せないので取扱説明書を出してきて手直しするということができないのです。


そんな時に、助っ人である私の出番となります。



実は今日も「保育園の入り口付近に設置しているベビーゲイトのカギが壊れて効かない。どうにかしてほしい。」という連絡がありました。応急処置はベビーゲイトの入り口を机などで塞ぐようにお願いしておいて、いざ出動となります。


あまり誇らしいことではありませんが、実際どの保育園でも起こりうることだと思います。



~毎日の保育の中で「困った」を解決したい!~ をモットーにして一つ一つ丁寧に対応していきたいと思います。



そして、最近強く感じることはこのような事例こそが新たに企業主導型保育事業で保育園を作る場合には大きな大きな財産になるということです。設計デザインで保育コンサルティングに求められるナレッジだと確信しています。


こうした暗黙知を少しずつ見える化していきたいとも思っています。



近いうちに製本して販売するかも、、、、、です。



社内でのコンサルティング事業部は「設備の何でも屋」であります。