「岡山マラソン2018」での無料託児サービス

こんにちは。マイスタイル㈱コンサルティング事業部の三宅清輝です。



今年で第4回目になる岡山マラソンにエントリーしました。


お陰様でエントリー抽選には連続4回当選です。



自分のことはさておき、お話ししたいことは岡山マラソンでのランナー専用の無料託児サービスです。


都市型フルマラソンでの無料託児サービスは、神戸マラソンと岡山マラソンでのみ行われていると聞きました。


岡山マラソンに出走予定のランナーを対象に、岡山駅に隣接する企業主導型保育園の「ポストメイト保育園・ホテルグランヴィア岡山」にて行います。


そのポストメイト保育園・ホテルグランヴィア岡山を運営しているのが当社というわけなのです。少し宣伝をさせて頂きました。


定員40名でして残席わずかなようですが、ご関心のある方は是非お問い合わせください。


お問い合わせ先 https://www.okayamamarathon.jp/2018/05/31/29-1-2/



話は戻りますが、私も一時はサラリーマンランナーとして毎週のようにレースに出ていました。


ニックネームを「ラン友小僧」としているのはその名残です。


今では、無慈悲で無残な体型になりランどころではありませせんが、7月から気持ちを切り替えて岡山マラソンにチャレンジしようと思います。


ランニングは、自分と向き合えるとても貴重で贅沢な時間と思っています。



11月11日の岡山マラソンでもそのような贅沢な時間を過ごせることを願っています。


岡山マラソンに出走予定の方はお互いに頑張りましょう。

「公益財団法人1more Baby応援団」の助成公募という話

こんにちは。マイスタイル コンサルティング事業部の三宅清輝です。



「ワンモアベイビー応援団」(以下、「ワンモアベイビー」という)の名を聞いたのは本年6月頃でした。


奇抜なネーミングがずっと耳に残っていました。



ワンモアベイビーが助成団体を公募しています。


詳しくはワンモアベイビーのホームページを参照ください。



当社は、岡山市小規模A認可保育園・企業主導型保育園の設置・運営とベビーシッター事業を行っています。そのような中で、子ども・子育て支援に取り組まさせて頂いておりますが、他社同様に保育士さんの確保に知恵と汗を多く使っています。



今回ワンモアベイビーに助成申請した内容をここで詳しく書くことはできませんが、今は他の仕事をしている場合とか、家庭にいる潜在保育士さんを掘り起こし、保育園に職場復帰できるような研修を考えています。



一人でも多くの保育士さんが保育の現場に復帰し手厚い保育をすることが、当社のみならず保育の質を高めることに大きく貢献すると考えるからです。



今回は岡山市と倉敷市での取組みを予定していますが、将来はもっと多くの都市でも開催したいと考えています。


保育の職場は決してきつくて大変なだけではなく、もっともっと夢や希望を胸に抱いた保育士さんを現場に送り出したいと思います。



助成決定されれば本年秋には研修を行いたいと考えています。講義だけでなく保育園での実習も内容に加える予定です。



季節は夏ですが、私の頭の中はすでに秋の楽しい研修の段取りが大きな部分をしめつつあります。

保育コンサルティングに求められるナレッジとは

こんにちは。マイスタイル コンサルティング事業部の三宅清輝です。



現場の保育士からの電話で意外に多いのが施設の修繕に係ることです。



保育士が自分たちでできないことはないけど、保育中だったりすると園児から目が離せないので取扱説明書を出してきて手直しするということができないのです。


そんな時に、助っ人である私の出番となります。



実は今日も「保育園の入り口付近に設置しているベビーゲイトのカギが壊れて効かない。どうにかしてほしい。」という連絡がありました。応急処置はベビーゲイトの入り口を机などで塞ぐようにお願いしておいて、いざ出動となります。


あまり誇らしいことではありませんが、実際どの保育園でも起こりうることだと思います。



~毎日の保育の中で「困った」を解決したい!~ をモットーにして一つ一つ丁寧に対応していきたいと思います。



そして、最近強く感じることはこのような事例こそが新たに企業主導型保育事業で保育園を作る場合には大きな大きな財産になるということです。設計デザインで保育コンサルティングに求められるナレッジだと確信しています。


こうした暗黙知を少しずつ見える化していきたいとも思っています。



近いうちに製本して販売するかも、、、、、です。



社内でのコンサルティング事業部は「設備の何でも屋」であります。